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これぞ極上の1000円スコッチウィスキー!!ハディントンハウスの実力を公開! [ウィスキー]

最近、ここで相当べた褒めされている1000円ウィスキーを
飲んでみたいばかりに、
市内あちこちの酒屋巡りをしていたんです。

その名も
「ハディントンハウス」



この「ハディントンハウス」
楽天やアマゾンなどネットで注文すれば早いし
当然楽なんですが、真のスコッチファンなら
商品を直に手に取って、その肢体を眺めながら
店内で悦に入りたいものなのです。(笑)

これまで、この幻のスコッチ(?)を何ヶ月探し続けたことか!!


とうとうありました。

しかも、あったのは酒屋でも専門店でもなく、
普通のスーパーでした。(笑)

横浜市内、ベイタウン本牧というところにある、
スマイル・ワンというスーパーです。

もうね、これ買うためだけにわざわざこのスーパーに通うでしょうね。

それくらい、素晴らしいウィスキーだったのです!!





それではいよいよ本題。試飲レビューです。


ウィスキーですから、
当たり前のようにまずはストレートから。

まず一口、口に含んでみる。

爽やかな洋ナシ、青リンゴとともに
なんとも言えない上質な紅茶の香り、
そして紅茶特有のほんのりとした苦味。

しかし同時に甘みが鼻を抜けるような、
微かなバニラ香。

甘い。とても甘い。

ほどなく甘いんですけど、紅茶の香りと
柑橘系の爽やかさが鼻をさすため、
このうえなく飲みやすい感じです。
だから進む、ついつい飲みすぎてしまう、
という好循環(悪循環?)に陥ってしまいます。

続いてオンザロック。

アルコール臭は少し影を潜めるのですが
やはりしっかりとした柑橘系、紅茶香とバニラ香が
同時に滲み出てくる感じがたまりません。

最後にハイボールです。
やはり紅茶香は消えない。ハイボールでも飲んでて飽きない。


「なんだこれは!?」という感じです。


それぞれの飲み方で、それぞれの顔が出てくる。

全く飲み飽きない1000円スコッチウィスキー

どの飲み方でも楽しめてしまいます。
「え!?これで1000円スコッチ??」


これまで、どんなスコッチであろうが
必ず1つや2つ、欠点がありました。

どの飲み方でも盤石に楽しめるウィスキーなんて
2000円台でもそうそうありませんでした。


「いやいや、イイのか!?
こんなの売っちゃって!」 というレベルではないでしょうか。

これは、なかなかクセになりそうです。

日常酒として家に必ずストックしておきたいウィスキー。

お客に振舞っても、決して失礼じゃないウィスキーと言えるでしょう。

それくらい、本物ですよ。

もはやジョニ赤を飲むことは、なくなりそうです。(笑)



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