大久保嘉人の嫁さんが病気！？現在はどうしているのか？？

いよいよJ１が開幕しましたね。

開幕戦で昨季の王者、サンフレッチェ広島と川崎フロンターレが対戦しました。

後半も０−０の熱戦で最後にフロンターレが決めましたが
手に汗握る、白熱したゲームでした。

さて、そんな開幕戦で光っていたのがやっぱりJ１得点王の大久保嘉人。
佐藤寿人とJリーグ通算ゴールを競っていますが
やはり抜きん出ているのが大久保嘉人です。



大久保嘉人といえば昨年、嫁さんが非常に珍しいと言われている病気にかかり
家族揃って丸刈りにして、嫁さんをサポートしていく決意を見せました。

・いったい大久保嘉人の嫁さんの病気とはなんだったのか！？
・そして現在はどうしているのか？？

少し調べてみました。





大久保嘉人の嫁さんの病気とは！？

嫁さんのご病気は胞状奇胎と言いまして
妊娠初期に胎盤を形成する絨毛膜の絨毛が病的に増殖し
ぶどうの房状の囊胞（のうほう）になって子宮腔を満たすもので、
大出血を伴って流産したり、ガンが発生したりする確率が非常に高くなるそうです。

コトバンクによると、発生率はアジアでは日本を含めて欧米より高く、
200～500例の妊娠に1例の割合でみられ、
比較的若い妊婦と40歳以上の高齢妊婦に目立つのだそうです。



大久保嘉人の嫁さんは現在どうしているのか！？

上記のように、いわゆるガンと同じ治療を続けなければならないため
抗がん剤を打って治療に専念しているのだそうです。

大久保家は、３人の子宝（全員男の子）に恵まれていますから
これ以上子供を望む必要はないかもしれませんが、女性にとっては
抗がん剤治療は脱毛など、心配の種が尽きません。

それに伴って、大久保嘉人は３人の子供達含め全員”丸刈り”にして
少しでも嫁さんを気遣っているのだそうです。

とても嫁さん思い、家族思いな人ですよね。



そんな大久保嘉人選手。

家族が大変なこの時期こそ、一家の大黒柱として
現在の苦しみを乗り越え、今年こそ
フロンターレを王者に導いていってほしいものです。


応援しております。

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タグ：大久保嘉人 嫁さん